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ダブルライセンス


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他の診断士と差別化!!
中小企業診断士に+αで、パワーアップできる資格や検定を紹介します。


1.税務・会計のスペシャリスト

 ◇税理士 難易度:最低2年 試験日程8月 姉妹サイト:税理士試験!情報交換サイト
  ⇒診断士+税理士なら、はっきり言って鬼に金棒。かなり会計が得意で、税務や会計で食べて行きたい人は挑戦してみては如何でしょうか。只、それなりの覚悟が必要かも。

 
◇日商簿記検定 難易度(1級:1年) 試験日程2月、6月、11月  姉妹サイト:日商簿記検定!情報交換サイト
  ⇒個人差はありますが診断士の会計知識はどれくらいか。診断士試験を受験したことある人以外は基本的に分かりません。会社内で会計知識をはかる尺度としては、簿記検定の方が一般的です。診断士受験生なら3級は簡単に取得できます。社内で会計知識をアピールしたい人は是非2級以上を。。1級を持っていれば簿記のスペシャリストですが、けっこう難しいようです。
2月試験は、診断士試験の日程から離れている事もあり、診断士の受験生も多いようです。



2.人事・労務のスペシャリスト

 
◇社会保険労務士 難易度:8ヶ月?  日程:8月 姉妹サイト:社会保険労務士試験!情報交換サイト
 ⇒診断士+社労士で、労務に強みのあるコンサルができるかと思います。管理人は診断士の次は社労士を受験しようと考えていますが、まだ当分先のようです。



3.法律のスペシャリスト

 ◇行政書士 難易度:7ヶ月? 試験日程11月 姉妹サイト:行政書士試験!情報交換サイト
 ⇒診断士+行政書士で、法務に強みのあるコンサルができるかと思います。町の法律家ですね。



4.情報のスペシャリスト


 
◇情報処理技術者 難易度:3ヶ月〜1年 試験日程:4月、10月
 ⇒診断士がIT系の試験を受験するというより、SEまたはSEから診断士へ転身した人がダブルライセンスとして持っているケースが多いです。ITに不得意な人でも「初級システムアドミニストレータ」ぐらいの知識は必要かと思います。SE出身でITを得意と自称するなら「ソフトウェア開発技術者」以上は必要かな。。。管理人は、第2種情報処理技術者しか持っていませんが。。。




以下の書籍は中小企業診断士とその業務についての読み物です。







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